シンガポールを拠点とするブロックチェーンを活用した報酬型メッセンジャー「ネスツリー(Nestree)」が、世界的なブロックチェーンセキュリティ監査プラットフォームである「Certik」からスマートコントラクト監査を受け、100点満点中97点で安定性の評価を受けたと発表した。

これにより、ネスツリーは安全で透明な報酬システムを提供することができ、オープンで公正なコミュニティの形成を行うことができるようになるという。

Nestreeは独自トークンである「エッグ(Egg)」を活用して、コミュニティの成長と活性化を目指したメッセンジャープラットフォームであり、分散型ウォレットサービスを提供する。またテレグラムと連動して、コミュニティチャンネルを運営できる。

Certikはセキュリティ監査レポートで以下のように述べた。

「今回のセキュリティ監査は、弊社のセキュリティ専門技術者やコンサルタントと一緒に進行した。独自のセキュリティ監査技術を使用して、プロセスとデータの正確性を向上させ、Nestree社の安全なエコシステムの組成に寄与するだろう」

Nestreeの関係者は今回の監査について以下のように述べた。

「Cetrik社の厳格なセキュリティ監査認証を無事に通過したことを誇りに思う。今後、公正かつ透明な報酬システムを提供し、メッセンジャーのユーザーとコミュニティは、安全なサービスを利用できるようになる」

Certikは、スマートコントラクトやブロックチェーンのエコシステムにバグが存在しておらず、ハッキングに強いものになっているかを数学的に証明するための検証フレームワークだ。バイナンス・ラボラトリーズ社(Binance Labs)からインキュベイティングを受けた後、HuobiOKExなどの世界的な暗号通貨取引所と戦略的パートナーシップを結んでいる。また、「テラ(Terra)」、「ネオ(NEO)」、「アイコン(ICON)」など様々なブロックチェーン企業のセキュリティ監査も行った実績がある。