GMOインターネットHPより

2019年8月6日、GMOインターネットグループは2019年度第2四半期の決算発表を行い、暗号通貨事業が黒字化したと発表した。

暗号通貨事業の売上高2,100百万円(前年同期比−20.7%)、営業利益は670百万円(前年同期比+165.6%)と売上高は減ったものの、営業利益は過去最高を記録し、黒字転換した。

事業別の業績

マイニング事業はハッシュレートが上昇傾向にあり、採掘量自体は減少。
同事業単独では、売上高は減収となるものの、営業利益は2018年第一四半期以来の黒字転換となった。

交換事業は、売上高は1,490百万円、営業利益は500百万円となった。暗号通貨市場の回復を背景に口座数は約27万口座と順調に推移、今四半期の売買代金は4兆1,770億円と急増した。

GMOインターネット決算資料より

今後の見通し

マイニング事業はデーターセンターの移設計画については遅延しているものの、低コスト戦略で利益貢献を目指す。

交換事業については7月31日よりレバレッジ取引倍率を5倍から4倍へ変更、スプレット縮小やFXのノウハウを活用により取引シェア拡大を目指すという。