携帯電話を使った暗号通貨決済スタートアップであるCeloは、著名な暗号通貨ファンドであるポリーチェーン・キャピタル(Polychain Capital)と米大手ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz)から2,500万ドルの資金を受け取った。

ポリーチェーン・キャピタルは暗号通貨投資の先駆者であり、アンドリーセン・ホロウィッツのような有名なベンチャーキャピタル(VC)を支持者として引き付けている。2018年、同社は10億ドル以上の資産を管理する最初の暗号通貨ファンドとなった。

アンドリーセン・ホロウィッツ(別名:a16z)は、マーク・アンドリーセン(Mark Anderson)とベン・ホロウィッツ(Ben Horowitz)によって2009年に設立された有名なアメリカのベンチャーキャピタル(VC)である。2006年から2010年まで、アンドリーセンとホロウィッツはテクノロジー企業への投資に積極的であった。 また、ツイッターを筆頭に45社のスタートアップ企業に対し、共同で約8,000万ドルを投資した。

Celo Goldトークンには、2つの特徴があり、ひとつは取引を検証するツールとして、もうひとつはドルを裏付けにした価格の変動を抑えるステーブルコインとして、である。
Celoはこれを「ultralight」と呼び、ユーザーは電話番号を入力するだけで支払いができるようになるという。

Celoの共同創設者であるルナ・レインスバーグ(Rene Reinsberg)はインタビューで以下のように述べた。

「私たちは、人々が携帯電話から直接、金融サービスにアクセスできるアプリケーションに大きな可能性を見出してきました。」


Celoは、a16zとポリーチェン・キャピタルがCelo Goldトークンをそれぞれ1,500万ドルと1,000万ドルずつ購入したと発表した。

今やブロックチェーン業界における大きなトレンドとなっている「DeFi」(分散型金融)の出現により、銀行券を使わないクロスボーダー取引は、新しい大きな市場となった。
インクルーシブファイナンスを可能とするブロックチェーンは、フィンテック業界によって広められていくだろう。

https://www.blocktempo.com/celo-raises-30-million-for-stablecoin-based-smartphone-payment-plans/