米国の暗号通貨取引所であるコインベース(Coinbase)は自社のウェブサイトで、新しいサービスを発表し、「迅速かつ無料」でクロスボーダー決済ができるサービスをコインベース利用者に対して提供するとしている。
この決済サービスは、リップルUSDCが利用できるという。

コインベースによると、コインベースユーザー同士だと無料でサービスを利用することができる。ただ送金相手がコインベースユーザーでない場合は、「ネットワーク手数料」など通常の手数料が必要となる。

コインベースのスポークスマンは、

「このサービスは主に教育のためであり、顧客は国境を越えた支払いにブロックチェーン技術を使用することがいかに便利であるかを実感できるだろう」

と述べ、さらに以下のように強調する。

「送金ではなく、暗号通貨の支払いと現地通貨への換金を提供している」

現在のところ、インド、メキシコ、フィリピンを含むコインベースが現地通貨をサポートしている国のみで利用が可能だとしている。

コインベースは、機関投資家や個人投資家など、自社が提供するサービスを使用するユーザーの体験を価値あるものにするために常に努力をしている。
たとえば、ユーザー自身の秘密鍵をクラウドでバックアップできるサービスを提供したり、昨年末には、コインベースの口座からペイパル(PayPal)の口座への法定通貨引き出しサービスを開始している。

また プロ向けの取引プラットフォームであるCoinbase Pro 及びCoinbase Primeが「新しい手数料体系」を実装するとも発表している。

https://www.blocktempo.com/coinbase-new-service