電気自動車メーカーのテスラ(Tesla)最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク(Elon Musk)のツイートに関心が集まっている。

イーロン・マスクは30日、Twitterの公式アカウントで「イーサリアム(Ethereum)」と短いツイートを投稿した。

このツイートは8,000回以上リツイートされており、4,500以上ものコメントが寄せられた。


イーサリアム創業者のヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)は、「10月にある、私たちのDevcon(イーサリアム開発者が集まるカンファレンス)に来るべきだ。」と提案した。
それに対し、イーロン・マスクは「イーサリアムの無料配布はやめてくれ」と冗談で返している。
これは、ヴィタリック・ブテリンの名前を語り、暗号通貨を無料で配る詐欺が幅を利かせている状況をなぞらえたものだ。

イーロン・マスクは、2019年2月にも、暗号通貨を肯定する発言をした経緯がある。
彼は、米国の運用会社ARKインベストのポッドキャスト番組に出演し、以下のように述べている。

ビットコインの構造は凄い。しかし、テスラの財源を投入することは適切でないと思う」

その番組で、暗号通貨は貨幣よりも価値を移動させる良い方法と評している。一方で、ビットコインの生成プロセスである「マイニング」に関しては、エネルギー集約型だとも指摘している。