韓国カカオの子会社であり、ブロックチェーン技術開発会社「グラウンドX」は、ブロックチェーンを通じて社会に変化を起こすため、ソーシャルベンチャー「NITPICK」、非営利団体である「The Beautiful Foundation」と共同キャンペーンを発表した。

グラウンドXは、6月末のメインネットオープンに向けて、パブリックブロックチェーンプラットフォーム「クレイトン」を開発中である。
今回のキャンペーンは、グラウンドXが進めてきた「ブロックチェーンを通じた寄付文化の改善プロジェクト」の一環として開始する。

NITPICKは、人々の生活において不便と感じたデータを収集するモバイルアプリ「不快感」の開発会社だ。
グラウンドXはNITPICKが運営するアプリに情報提供する利用者の信頼性を高め、利用者が普段の生活で感じた不便をより活発に投稿することができるようにするため、いくつかの機能に、現在開発中のブロックチェーンプラットフォーム「クレイトン」の技術を適用する。

NITPICK利用者が不便な事例を情報提供すると、事例1つあたり10個の「ソーシャルイノベータートークン(Social Innovator Token)」が提供される。
利用者のレベルとニックネームの情報をNon-Fungible Token(NFT)に入れて情報提供者一人一人に独自のアイデンティティーを付与することができるようにする。

これと同時に、利用者が簡単に寄付ができるように、4週間の寄付キャンペーンも進める。キャンペーンに参加しようとする利用者は、このアプリでThe Beautiful Foundationが提供するキーワードに関して、不便な事例を情報提供するだけだ。

このアプリの「お店」コーナーに新たに追加された寄付機能を使用して、利用者がこれまで得たポイントを寄付しても、グラウンドXがそのポイントの2倍をThe Beautiful Foundationに寄付する予定だという。

グラウンドXのハン・ジェソン代表は、以下のように述べている。

「ブロックチェーン技術は、複数の社会問題を解く技術になると考えている。意味のある結果を出すことができるよう、今後も継続的にブロックチェーンを通じた寄付文化のプロジェクトを進行し、その成果を7月中にクレイトン公式ホームページとクレイトンミディアムページで公開する計画だ」

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