マルタ政府は、ブロックチェーンDLT分野について研究する19人の学生に奨学金として総額160,000ユーロ(約1,960万円)を授与した。マルタのメディアMalta Independentが5月23日に報じた。

奨学金の授与は、2018年8月にマルタデジタルイノベーションオーソリティ(MITA)とマルタ大学が設立した奨学金基金の資金から捻出され、国会で金融サービスやデジタル経済、イノベーションを担当するシルヴィオ・シェンブリ国会書記長によって「マルタAIとブロックチェーンサミット」の中で授与された。

奨学金を授与された学生は全員、ブロックチェーンおよびDLT分野の修士号を取得する予定だ。その中の一部の学生は法律、金融、ビジネスおよび情報通信技術(ICT)の分野でブロックチェーンの研究を専門としている。

シェンブリ国会書記長はこのカンファレンスでさらに、2019年マルタ金融サービス局がブロックチェーン企業向けにライセンスの発行を開始すると発表した。同氏によるとマルタにおけるブロックチェーン、DLT関連企業は2018年末までに800社に達したという。

先月、マルタの金融サービス局は暗号通貨関連事業のためのエージェント14社を承認した。
また、5月中旬にはマルタ国内企業の登記簿情報をブロックチェーンに移管することも明かした。

ソース:http://www.independent.com.mt/articles/2019-05-23/local-news/Blockchain-Scholarship-awarded-to-19-students-6736208579

ソース:https://cointelegraph.com/news/malta-financial-regulator-approves-first-14-crypto-assets-agents

ソース:https://coinfomania.com/maltas-registry-of-companies-blockchain-system/