暗号通貨メディア「ビッツオンライン」によると、米国フロリダ州がブロックチェーンを使用する利点とコストを調査するタスクフォースを設置し、業界拡大に向けたロードマップを作成するという。

2019年5月23日に採択された法案に基づき、フロリダ州は政府機関代表者および民間からのブロックチェーン関連有識者を含む13人のメンバーで構成されるタスクフォースを金融当局内に設置予定だ。

タスクフォースは、ブロックチェーン技術が採用された場合における経済成長と国家発展の機会を模索する。
フロリダ州におけるブロックチェーン産業の発展レベルを評価、また他の州政府によるブロックチェーン技術のユースケースを検討し、それらがフロリダ州に適しているかどうかを判断する。

ブロックチェーン技術はまだ教育現場で取り上げられることが無いような極めて若い技術であるため、その知識習得のための体系的なプログラムが存在しない。そのためタスクフォースは「ロードマップ」にブロックチェーン技術の専門知識を得るために必要な州内すべての関連業界における人材および学術プログラムを入れることを求められている。

タスクフォースは、今後2か月以内に知事、上院下院の各議長に報告書を提出し、その結果を担当委員会にプレゼンする予定。そしてその後最長6か月をかけてロードマップを作成する計画だという。

フロリダ州法案:https://www.flsenate.gov/Session/Bill/2019/1024/BillText/er/HTML

https://bitsonline.com/florida-blockchain-task-force/
https://bits.media/shtat-florida-sozdast-tselevuyu-gruppu-dlya-izucheniya-ekonomicheskikh-vygod-blokcheyna/