ドバイ国土庁(DLD)は、ブロックチェーンをベースとした住宅ローンプラットフォームを導入するためにアラブ首長国連邦(UAE)のマシュレックバンクと提携することを発表した。

現地の報道では、ブロックチェーンベースのプラットフォームが住宅ローンの記録保管を行う上で、どのように機能するのかといった詳細が述べられている。

DLDのスルタン・ブッティ・メジレン(Suitan Buttibin Mejren )事務局長は、次のように述べている。

「新しい電子住宅ローンシステムの開発と立ち上げは、紙の取引と顧客への訪問回数を減らすことが可能であり、業務効率の向上が見込まれている。今後はトランザクションの自動化に向けてシステムを改善していく。またライセンス契約に基づき、マッシュレックの住宅ローン保有者は、不動産の売却後にDLDの新しい電子住宅ローン登録システムと連携し、全ての住宅ローンが新しいプラットフォームを通じて正しく登録および記録される。住宅ローンに関してもシステムを介して変更することが可能であり、生産と支払いのデフォルトが記録される。」

現在ドバイは不動産を含むあらゆる分野において世界各国より10年先に進めることを目的としたドバイ10xイニシアチブに取り組んでいる。ドバイはこのイニシアチブを通してデジタル経済を発展させ、石油からの依存から脱却し、経済をさらに多様化することを計画している。

https://www.thenational.ae/business/property/dubai-land-department-and-mashreq-bank-sign-e-mortgage-deal-1.867161