2019年6月12日、東京、シリコンバレー、シンガポールに拠点をもち、ブロックチェーン関連の特許を複数保有する不動産テック企業の「ツバイスペース(Zweispace)」は、特許取得済みの地震検出システムによる東京の振動データをブロックチェーンに記録開始したと発表した。

記録には「eee0003」が先頭に表記されており、「太陽系の3番目のすばらしい星」という意味を込めているという。

センサーのデータは、ツバイチェーン(ZWEICHAIN)という、プライベートチェーンとパブリックチェーンの統合環境に記録され、ZWCブロックチェーンエクスプローラーや、パブリックチェーンのエクスプローラーから改ざん不能なセンサーデータが確認ができる状態となっている。

パブリックチェーンの記録はインターネットからも確認可能となることから、世界中の科学者や職業専門家、またアマチュア達によるタイムリーかつ過去にさかのぼった検証等が可能となる。

ツバイスペースは、地震データのブロックチェーン記録により、今後は、世界中の英知を集め、AI技術等をつかった地震モデルの開発に役立てたいとしている。

日本にはアマチュア天文家が多くおり、世界の先進国の科学者と同様に多くの貢献をしている。
地震大国の日本に、アマチュア天文家のようなアマチュア地震研究家が育ち、被害総額が約1,400兆円ともいわれる南海トラフ地震などの予測、予防、などに貢献する最強の地震AIを日本で構築したいとしている。

ツバイスペースは、既に多くの不動産データを抱え、今後も大量の地震関連の統計データを扱うことになる。そのため、ブロックチェーンに書き込むデータは大量になっていくだろう。

大容量データに特化したノードや、時系列データの高精度の同期等、それぞれに特化したノードを運営することで、引き続き業界をリードしていきたいとしている。 

今回書き込まれた、パブリック・ブロックチェーンのアドレス:
728132a3771ad5e6e174a77fe379490f8c6508986daf9efec71c050ca7d15641