HPより

2019年2月末に「Binance Launchpad 」を介して上場したプロジェクト「Fetch.AI(フェッチ・エーアイ)」が、BMW、フォード(Ford)、ゼネラル・モーターズ(GM)、ルノー(Renault)など世界的な自動車会社が昨年5月に設立されたブロックチェーンコンソーシアム「MOBI(Mobility Open Blockchain Initiative)」に参加を表明した。

MOBIはブロックチェーンの技術を活用した自動車間のデータ共有を通じて、自動運転技術、車両共有サービスなどの自動車産業全体の発展を目指している。車両データとリアルタイムの交通情報を記録し、暗号通貨でデータを取引や決済をすることができる。

MOBIは、大手自動車会社以外にも、ブロックチェーンアットバークレーBlockchain at Berkeley、HyperledgerConsensysIOTAなどのブロックチェーンソリューション企業も参加している。

今回新たに合流する「Fetch.AI」はブロックチェーンと人工知能とディープランニングを組み合わせた分散型経済を目指すプロジェクトだ。

「Fetch.AI」のノードとしての役割を担う「AEA(Autonomous Economic Agents)」と呼ばれる自律型エージェントが人工知能を介して最も効率的なルートをリアルタイムで検索したり、車両センサー間でデータを通信することができるようにする。

同プロジェクトは今回の参加について以下のように述べている。

「MOBIのパートナーと一緒にブロックチェーンを活用して、自動車産業の発展に貢献するものである。Fetch.AIのブロックチェーンを介して、より効率的なルートを見つけ、安全にデータを取引できるようにする。」

また同プロジェクトは、2019年2月スペイン・バルセロナで開催されたTIoTAのハッカソンで「My Easy Charge」と呼ばれる技術で優勝した経歴を持っている。この技術はAEAを利用し、運転中に近くのガソリンスタンドを見つけることができ、目的地までの最速ルートを探索することができるソリューションだ。

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