2019年7月2日、分散元帳技術(DLT)プロジェクトである「Ontology(ONT)」は、分散金融(DeFi)および分散型アプリケーション(dApps)の成長を促進するため、ノルウェーを拠点とする大手ウェブブラウザ企業「Opera」との戦略的提携を発表した。

Ontologyは高性能なパブリックブロックチェーンと分散型トラストネットワークの構築に焦点を当てるプロジェクトで、コインマーケットキャップによると7月8日時点で世界23番目の時価総額を誇る暗号通貨だ。

今回の提携により、OperaはOntologyのパブリックチェーン技術をブラウザに統合し、より多くの「ONT ID」ユーザーが容易にOntologyプラットフォームへアクセスできるようになるという。

「ONT ID」はブロックチェーン初心者の自己管理、プライバシー保護、セキュリティ、分散化をサポートする分散型個人認証プロトコルだ。Ontologyブロックチェーンのスマートコントラクトによって強化されており、膨大な数のブロックチェーンでの実装が可能な、分離設計に基づいているとされる。

Ontologyチームは今回のOperaとのコラボレーションにより、3億2000万人のOperaユーザーとおよびブロックチェーン技術の活用を検討する多くの優良企業との緊密に繋がることが可能になると確信する。

Ontologyは1年前にメインネットを立ち上げて以来、ブロックチェーンエコシステムで大きな牽引力を維持してきた。

2019年4月にはPaxosチームがPaxosステーブルコインのローンチに最適なネットワークとしてOntologyを選択したことが報じられた。また2019年6月2日には、Ontologyの導入を促進するための大規模な計画の一環として、韓国のブロックチェーン技術および暗号通貨研究所であるHexlantとの提携を発表した。

一方Operaは、2018年7月の初めに同社ブラウザに暗号通貨ウォレットを統合することによりブロックチェーン技術および暗号通貨領域に参入して以来、分散型でボーダレスな暗号通貨の世界をさらに深く掘り下げてきた。その後Operaは主なdAppsプロジェクトの採用をサポートするために自社プラットフォームを使用することを決めWeb 3.0準拠ブラウザとなった。

またTRON(TRX)および他のTRC規格トークンを暗号通貨ウォレットに統合する計画を、6月26日にブロック版対応ブラウザのOperaバージョンを発表したことが報じられた。

ソース:https://medium.com/ontologynetwork/ontology-to-cooperate-with-opera-in-defi-and-dapp-c19e79b7325d
https://medium.com/ontologynetwork/ontology-partners-up-with-hexlant-in-cryptocurrency-technology-135e2a794dba

BTCManager::https://btcmanager.com/paxos-is-coming-ontology-blockchain/?q=/paxos-is-coming-ontology-blockchain/&