米国の臨床バイオ医薬メーカーのラ・ファーマシューティカルズ(以下、ラ・ファーマ)は、タイにおける大麻業界の新しい規制管理にAetsoftが開発した独自ブロックチェーンソフトウェアの活用に向け、タイ政府との交渉を開始したと発表した。

ラ・ファーマは米国のマサチューセッツ州を本拠とする臨床バイオ医薬メーカーで、米国ナスダック市場に上場している。

6月に大麻管理アプリケーション開発のため、Aetsoftからユーティリティブロックチェーンソフトウェアの独占権を獲得していた。今回このユーティリティブロックチェーンソフトウェアが完成し、ローンチの準備が整ったという。

ラ・ファーマとAetsoftは、タイ政府が大麻およびクラトムに関連する規制に沿って、流通や利用を管理するために必要なあらゆるツールや手続きの支援を計画している。

タイにおいては嗜好用大麻の使用は依然違法だが、2018年12月に医療用大麻の使用を認める麻薬法改正案が可決され、医療および研究用の大麻およびクラトムの生産、輸入、輸出、所有および使用に関しての規制が緩和されている。

ただし購入者、生産者および研究者が大麻、クラトムを取り扱う場合には免許を必要とし、患者は医療目的のためであることを証明する処方箋が必要となる。

まだ法的枠組みが決定したばかりの段階であるが、タイ政府が大麻製品の違法な流通を抑え、規制当局があらゆる適用状況を監視し確認するため、何らかの形で大麻流通を追跡できるような規制を課すことが見込まれているという。

ソース: https://www.globenewswire.com/news-release/2019/07/08/1879635/0/en/RAFARMA-s-Blockchain-Tech-Ready-for-Thailand-s-Approved-Uses-of-Cannabis.html
https://www.globenewswire.com/news-release/2019/06/19/1870943/0/en/RAFARMA-Adds-Blockchain-Tech-to-Cannabis-Distribution.html