マイケル・オウ(Michael Ou)氏

CoolBitX社の創業者兼CEO。台湾のFinTech起業家であり、ブロックチェーン及びインターネットセキュリティに精通し、ブロックチェーンテクノロジーとスマートカードの革新的な使用に特化したビジネスを展開。2015年「Entrepreneur Star」、 2016年「 Medical Blockchain Top Award」、 2017年「Innovation Gold Award」「Meet Neo Star」など数々の賞を受賞。業界においてもその貢献が認められている。
同社は世界初のカード型ハードウェアウォレットである「CoolWallet S」を発表し、現在までに10万枚以上を販売。2018年にはSBIホールディングスなどから総額1,300万米ドルの出資を受けている。


暗号通貨業界では、残念ながらいまだに後を絶たないハッキング被害。暗号通貨に興味は持ちつつも、失う怖さを感じて距離をとっている人も少なくはないはずだ。マスアダプションを語る前に、まずは安全な管理について議論すべき事はたくさんあり、かつそれはとても重要だと私は感じている。

今回のインタビューは、世界初のカード型ウォレット「Cool Wallet S」を提供する台湾のCoolbitX社CEOであるマイケル・オウ(Michael Ou)氏。暗号通貨の管理・安全に直結する事業をしている彼だからこそ、そこに至るまでの経緯や思いに焦点を当てる事で、暗号通貨にどう向き合っていくべきかを考えていけたらと思う。


まず、この業界に入る前の話を教えてもらえますか?
この業界に入る前にはセキュリティ関連の会社で働いていました、家族経営の会社でした。その会社は現在はIPOをして上場企業になっています。
その時にセキュリティ関連で影響を受けて、ウォレット業者としてこの業界に入ったのでしょうか?
そうですね。会社の名前は「SMART displayer」です。2002年に設立され、扱ってるすべての商材はセキュリティ関連のものでした。その為、我々は暗号通貨に携わる前に伝統的なデータセキュリティ、 サイバーセキュリティ(Cyber security)に対してかなり詳しく理解できていました。
安全で、かつ便利な基本的な金融インフラを如何に作るかはもう既に把握していました。私は2013年にBitcoinを初めて聞いた時から、勉強したセキュリティに関する専門知識をBitcoinの世界で活躍できると思いました。が不可欠だと思いました。
2013年といえば、この業界ではまだ早い段階でしたので、Bitcoinに対して基礎的な開発は誰もしていませんでした。こんなに素晴らしい発明を次の次元に発展させるためには、我々のような専門知識と経験を持つ企業の協力が必要だと感じました。
とても早い時期から開発されていたんですね。何でブロックチェーン業界に対してこんなに興味を持つようになったのですか?
とても早い時期から開発されていたのですね。何でブロックチェーン業界に対して興味を持つようになったのですか?
2013年、私はまだイギリスのニューカッスル大学(Newcastle University)でMBAを勉強していました。その時初めてBitcoinという単語を聞きましたが、クラスの皆にとっても馴染みのない名前でした。
当時、私はいくつかのセミナーグループを開催していたのですが、そこではBitcoinが短時間で学生の間に広まり、皆がBitcoinに対してかなりの興味を示していました。我々は起業家マネジメント専攻だったので、色々と勉強して議論した結果、Bitcoinの潜在的な力を感じるようになりました。
そして、Bitcoinは次世代のネット基準の道標となるものだと感じました。例えあなたがどんな産業にいても、ブロックチェーンは必ず、その産業の既存システムを基準とした価値のアップグレードを行います。Bitcoinは社会の運営の仕方を変えます。今までの社会は中央集権的な運営、管理がメインでしたが、ブロックチェーンにより分権化の管理ができ、社会の構造改革も行われます。
なので、この産業はとても刺激的で潜力のあるものだと皆が感じていました。しかし当時、ブロックチェーンは確かに価値と潜力のあるものだけど、創業する場合はまず暗号通貨からやる方がいいと結論を出していました。理由としては、現在又は将来はブロックチェーンがずっと商業価値のあるものになるだろうけど、市場的には一番の用途はやはりBitcoin自身からだろうと考えたからです。
ということは、MBAを専攻していた時から暗号通貨業界の発展について討論していたのですね?
そうですね。2013年当時は、ヘルスケア、IoT、 AIなど様々なテーマがありましたが、私たちは暗号通貨を選びました。そして、卒業準備をしながら2014年に台湾に戻る時にこの会社を作ることを考えていました。
振り返ると、2013年はとても忙しかったですね。セミナーグループの討論会だけでなく、もう会社を作る計画も立てていたので。その時私はマッキンゼーグループの顧問にも相談したりしていたのですが、その相談相手は台湾とカナダにいました。私はイギリスにいるため、我々のチームは3つの時差を考えて、毎朝5時に電話会議しないといけませんでした。この生活は3ヶ月間も続きました。
よって2014年の創業計画書と市場報告を完成させるために、人生で一番頑張った3ヶ月でした。(笑)
ハードすぎる。(笑)マイケルがブロックチェーン業界に入ったのはMt.Goxの前だったと思いますが、当時の印象的なエピソードはありますか?
Mt.Gox事件の時は、我々がやってるものが必要だと認識しました。その時Bitcoinの価格はもう1000ドルぐらいまで伸びていました。当時の一番高い時価ですね。業界全体で何百億ドルの時価があった。
しかし当時Mt.GOXの事件によって、この産業自体が危機に陥っていた。そこで私は考えました、こんなにいい技術なのに、ただ健全かつ安全な基礎開発をしてないだけで、こんなに脆くて壊れやすいものになっていると。たった1つの事件でこんなにダメージを負うのかと…この事件によって私の信念は固まりました。私がやってることがこの現状を打破できる、市場が求めているものだと確信したのです。
あの事件がマイケルの決断をより固めたんだね。安全に資産を管理できる方法がないとまず暗号通貨を持ちたくないっていう人は周りにも多いです。
マイケルに刺激を与えた人を一人紹介して頂けますか?また、その理由も教えてください。
誰に啓発されたかというと、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏ですね。彼がAmazonを設立した当初はまだ奥さんと二人で、小さいオフィスでネット上に本屋を作りたかっただけでした。まだネットが完全に普及されてなかった時期です。それなのに、彼には先端的な発想があったので、結果としてそれは彼を成功に導きました。そして、ただのネット上の本屋さんだけでなく、どんどん市場の変化に適したサービスを作り出し、Amazonという帝国を築き上げた。
彼の経験の中で参考になったものがあります。それは創業家としてまず自分の理想、又はビジョンを持つべきということです。ビジョンがあなたを導いて前に進めます。そして進みながら市場のニーズを見て、どんどん自分の歩み方を変えます。そこで一番大事なのは最後まで頑張ることです。その途中で何回も自分を変えなければいけないのです。
ビジョンを持つことや諦めないところはマイケルの生き方と似ていますね!納得です。
最近では、どんなプロジェクトに感心がありますか?
我々のプロジェクト以外だとSBIですね。彼らは「SBI VC トレード」という取引所を持っています。なぜ色んな取引所がある中で注目しているかというと、他とは少し違う企業だと感じるからです。
SBIは既存の金融システムの一員でありながら、銀行から独立して暗号通貨交換所を運営している史上初めての会社です。それは暗号通貨業界に対して2つの重大な意味を持っていると思います。
一つ目は、銀行の目線から考えられるということです。銀行は高度な監督管理が必要とされていて、セキュリティ的にも法律的にも国際水準に達していないといけません。 二つ目に大事なのは、SBIの銀行ユーザーが既に2000万人もいるということです。それは暗号通貨にとってかなりのユーザー数です。もし2000万のユーザーを暗号通貨の取引所に誘導できたら、ブロックチェーンの普及に対して大きな意味を持つでしょう。何故なら、暗号通貨業界と元々接点の無かった人と出会えるからです。一般的な投資家や通常の銀行ユーザーです。
つい最近、SBIの北尾さんが代表に就任されて日本STO協会が発足しましたが、銀行、証券、暗号通貨の全てに貼っているからこそできる事がありますよね。
そうですね。そしてもっと大事なのは、産業の基準を向上させた事です。元々取引所は誰でも好きにサイトを作れば、取引所だと名乗れました。FSAとFATFのような監督管理機構の認可は要らなかったのです。しかし銀行の場合は違います、銀行は監督管理が必要ですので、SBIはトップに立って産業のセキュリティと基準を向上させることができる、大事な役割を担っています。
日本の金融庁は取引所の営業許可に対してとても厳しいですよね。現在各国の進捗状況からみると、どの国から始めるのですか??
もちろん全世界でやることを目指しています。FSAの暗号通貨のライセンス認証はどんどん厳しくなってますが、これからもっと厳しくなると思います。今のブロックチェーン業界は多分、何百年も前の銀行業界と似ていると思います。当時も店を作ったら「銀行」として名乗ることができました。しかし時代の流れによって、政府の銀行業界に対する認識も深くなり、資金洗浄や法律の抜け穴など重要なポイントも把握できてきました。それと同じことは暗号通貨取引所にも当てはまります。
暗号通貨取引所は根本的には金融機関です。なので金融機関と同じレベルの規則が必要です。そうしないと大勢の民衆が損するでしょう。例えば詐欺や強盗、ハッカー事件に遭ったり、相場操縦に遭ったりします。 現在、暗号通貨が主市場に入れない原因は匿名性という特徴をもってるからだと考えています。あなたがなぜ銀行や証券取引所などでTSMC(台湾の大手会社)の株や保険、又はETF基金を安心して買えるかというと、政府が色んな規則を作って事業者に命じたからですよね。それらの基金管理者又は会社は定められた規則によって相場操縦など悪いことができないのです。
ファンド会社に例えてみましょう。私があるファンドを購入したとします。投資者に対して「このファンドを買いましょう、すぐ上がるから!」と言った場合、彼らはどうやって私の言ったことを信じるかというと、必ずまずいくつかの指標を見て確認するでしょう。その指標の一つは取引の数量、その次は価格です。もしこのファンドの取引の流れを不透明で匿名なものでできるのであれば、ファンド会社として簡単に相場を操縦できます。
それは「AとBにお金を配り、彼らはただ毎日お互いに売買する」ことと同じです。彼らはお互いに喧嘩もするでしょう。それで価格も毎日10%でどんどん上がる、どうせお金はAとBの間で流れているので、誰も損してないのです。私はただAとBに手数料を払うだけです。その後、ある程度の価格まで釣り上がったら信じた投資家に売却をしていきます。
もし上記で話したような相場操縦を証券市場、通貨市場で行うと犯罪者になり罰金と罪が問われます。でも暗号通貨は株と黄金、債券など同様に誰でも投資できます。暗号通貨は匿名ですから、相場操縦したら簡単に捕まえられません。その為人を騙したら夜逃げするプロジェクトもかなりの数存在します。いろんなICOがありますが、すぐなくなるものも多く存在しています。
それらの原因は全部匿名だからです。SBIはこの匿名性の問題点を深く理解してい流ので、我々はそういった問題を全部修正し、市場をもっと健全で透明性のあるものにするよう力を尽くしたいのです。
2018年はブロックチェーン業界にとって冬の時代でしたが、今後のブロックチェーンマーケットについてどう思っていますか?
2018年の下落現象は当たり前の現象だと思います。なぜかというと2017年の成長がむしろ合理的ではないからです。その成長はICOの嵐によるものでした。 当時、大勢の人がまだ存在すらしていない産業に投資をし過ぎた結果、投資者は損失を負って去っていきました。投資したプロジェクトもほとんどダミーに過ぎませんでした。
根本的な所から分析してみると、2018年の一番低い時でもビットコインはまだ3000ドルぐらいの価格を維持しています、この価格は2016〜2017年の最安値より上回っています。なので暗号通貨の使用者が毎年増えてると考えてもいいと思います。
2019年後半は、ブロックチェーン業界はどんな年になると思いますか?
私はこの産業はどんどん良くなると思います。もっと健全になり形が整えられると思います。なぜかというと、この業界に入ってくるプレイヤーと企業がどんどん大きくなっているからです。
例えば去年はシカゴ取引所が参入しました。今年はNASDAQも入ってくるでしょう。そして、これからは各国の主な金融機構も加入してくると思います。なので、ブロックチェーン業界はもっと規律があるものになり、プレイヤーの質も向上するでしょう。加えて元々数千万人以上のユーザーが保有しているので、暗号通貨業界にこういった投資家が加入すれば、必ず良い流れになると思っています。
トークンホルダーについては何かアドバイスありますか?
私はすべてのトークンホルダーに必ず自分のコールドウォレットに資産を貯めることをお勧めしたいです。儲けるための投資ですから、儲ける前に盗まれてしまったらかなり損ですよね。(笑)
今のブロックチェーン業界の課題は何だと思いますか?
私は匿名性による相場操縦が市場における最大の問題だと思います。多分一部の人は「匿名性はいいんじゃない、自由だし、中央集権的でないし、政府が介入できないし」と思うでしょう。確かに一つの考えとして納得できます。
しかしそれだとBitcoinはある一定以上には発展できないと思います。ユーザーとしてはアーリーアダプターのような積極的なユーザーしか維持できない。 一方で世界中の95%の投資者はあまりプライベート、投資の透明性、匿名性、自由さを気にしてないのは事実です。なぜなら彼らはずっと不自由だけど高度な監督管理が入ってる株や債券を購入しているからです。つまり彼らはもうこういう基準に慣れているということです。
マイケルの思う解決策は、KYCにあるという事ですか?
すべての人に開示するというわけではないです。しかし犯罪が行われた時、監督管理と法律実行機関がすぐに取引記録とアドレスで所有者を特定できる環境を作らなければいけません。しかし、これらのシステムを作った後でも、アドレスと取引自身はブロックチェーンにおいて匿名のままで維持できるべきです。
そうなると、中央集権的な方式を廃止する意義はまだ残っていますか?
まだ残っていますね。なぜなら民衆はまだ大半の権利を握ってるからです。プライベートキーは自分が握っていて、やり取り自身はグローバルのままで、かつコイン自身の価値はどの国にも影響されないです。
中央集権方式の廃止における最大の意味は、コイン自身だと思います。例えば米ドルであれば、もしアメリカが戦争を起こし、原子爆弾がアメリカ本土に落ちたら、ドルの価値はドン底に落ちるでしょう。これはドルがアメリカ政府に担保されているからです。コインは特定の企業や国、又は個人が担保できるものではありません。コインは市場に認められているからこそ価値があるのです。
あなたがビジネスをやる上で最も大切にしている事は何ですか?
永続性、サステナビリティですね。私がやってることが長く続けられるかどうかを指しています。一回限りの取引はあまり好きではないですね。
マイケルの人生にとっても最も挑戦的だった事は何ですか?
一番大変だったのは2015年ですね。bitcoinが史上最安値となり、確か1BTCが200ドルになっていました。その時はこの産業はこのまま終わるではないかと思いましたね。でも幸いなことに、私はあきらめなかった。 その時に諦めずに続けるという選択をし、その後どんどん良くなってきた。この経験から私はいろいろ勉強にしました。 ですから2018年にまた価格が大きく下がった時、2015年を経験していた我々はもう怖くなかったです。「下落して3000ドルなんてはまだ高いですよ」と思いました。(笑)
どうやって2015年の業界危機を乗り越えたでしょうか?その時の環境から考えると、今のように楽観的ではないと思います。2018年に確かに相場は大きく下落しました。でもみんなはまだ未来があると思っていました。でも2015年は今とは全然違うのではないですか?
確かに当時、市場はまだ暗号通貨を受け入れていませんでした。なので、散々言われました。「だから言ったでしょう、暗号通貨はやばいって」とか…いろいろ言われましたね。(笑)
我々がどうやって乗り越えたかというと、尊敬するJeff Bezos氏を参考にしました。どんなに成功している企業も、初期段階は辛さがつきものです。最初から順調にいく人は極めて少ないのが現実です。我々も類に漏れず、ずっと給料を配れない時期だったので、他人のオフィスを借りて作業するというのも日常茶飯事でした。
私は自分に対してこう言っていました。「Jeff Bezosもこういうボロボロの環境でスタートした。従業員に給料も配れなかった。しかし彼は乗り越えた。なぜ私にはできない?」と。
自分を信じていらっしゃるんですね。 未来に対してどんなビジョンをもっていますか?
私は持続できるビジネスを作りたいです。CoolBitXをしっかりと根を張る、永続性のある会社にしたいです。暗号通貨業界のVISAかswiftになり、暗号通貨取引におけるグローバルスタンダードになりたいと思っています。
この人は、ぜひ読者に紹介したい又はインタビューしたほうがいいと思う方を推薦してください。
私は台湾のMAICOINの代表であるアレックス氏をお勧めします。
お勧めの理由は?
MAICOINは私たちと同じく2014年に設立された会社ですから、この業界の古株とも言えます。一緒に業界に革命をもたらし、困難を乗り越えた企業です。彼らは必ず我々と同じ精神と思想を持っているでしょう。
彼らもこの市場を諦めずに、色々と試行錯誤をしながらここまで歩いてきました。だからこそ、必ず良い経営をしていると思います。
私は何回もMAICOIN代表であるAlexさんと対話したことがありますが、彼も先進的な考え方の持ち主です。彼が現在注力しているのは「security token」です。まだ準備段階ですが、シンガポール、香港と台湾にも手を伸ばしたようですよ。security tokenは暗号通貨業界の次の指標だと私たちは思ってます。ですから彼の考えを聞いたら、読者にとって参考になると思いますよ。
台湾で開催されたAsia Blockchain Summitの前夜祭で、彼らにお会いしました。今度オファーしてみます!
10年後、世の中はどうなっていると思いますか?
今は銀行に行くと、スタッフが「口座作らないか?」という以外に「債券や金を買わないか」という付加価値のある商品をお勧めされるように、10年後の暗号通貨業界もこうなっていると思います。(笑)
どこの国が好きですか?
私は台湾が好きですね。台湾は中華圏で特別な存在だと思います。台湾は他の中華圏の地域に比べると自由で発展できており、グローバル化も良い感じで進んでいます。 中国、欧米、日本、韓国の文化は大体台湾でみることができますし、何より台湾人は能力が高いので海外でも活躍しやすいです。
もちろん私は台湾出身ですから、台湾がもっと良い所になってほしいという想いもありますけど。でも台湾は潜在的な力があると思います。若者が頑張れば何でもできますので。
若者が頑張ればなんでもできるなんていい国ですね!
そういえば趣味とかありますか?
仕事の時間が長いので、時間があったらジムにいったり、水泳したりしています。健康は創業者にとって一番重要なものですから。
ブロックチェーンを一言で言い表すと何ですか?
んー、「爆発」でしょうか。
この革命に名前をつけるとすると、何でしょう?
「我々世代の革命」ですね。
もし歴史の本に載る場合、どのような人として載りたいですか?
私は一番厳しい時期に業界のために努力し、そして諦めませんでした。そして最後は自分の力で産業に貢献できました。この事が皆さまの記憶に残ってくれたら嬉しいですね。

彼とのインタビューと通して、私自身は起業家として学ぶ事が山ほどあった。冒頭でも述べたように、この業界のさらなる発展にはまず資産を安心して管理できる事が何より不可欠だ。今回話を聞いて、彼ならきっとみんなが安心して暗号通貨を取引できる世界を成し遂げてくれると期待している。


編集:The Nodist編集部