サイファーパンク(cypherpunk)とは、インターネット上における個人主義の重視、プライバシーの保護を強力な暗号化アルゴリズムによって実現しようとする活動家またはそのような思想を意味する。1993年エリック・ヒューズ(Eric Hughe)により発表されたサイファーパンク宣言(A Cypherpunk’s Manifesto)に由来している。個人のプライベートな領域が拡張されることを志向し、政府による暗号化技術の規制に反対している。犯罪者やテロリストが暗号化技術を悪用する可能性を認めつつも、そのリスクは個人のプライバシーを実現する対価として支払われる必要があるとしている。