CBDCとは、Central Bank Digital Currencyの略であり、政府の規制または法律によって通貨としての地位が保証された中央銀行が発行するデジタル形式の法定通貨である。中央銀行デジタル通貨と訳される。CBDCが実現すると、現金の廃止、決済の安全性や効率性の向上、口座管理の低コスト化、金融政策の効果拡大につながることが予測されている。世界各国の中央銀行が研究を進めている。日本銀行は、2019年7月現在CBDCを発行する予定はないとしつつも、ブロックチェーンの調査、研究を進めており、CBDCに関する報告書を発表するなどの動きを見せている。