ファイナリティ(Finality)とは、元々は金融業界における用語であり「決済の確定」を意味する。日本銀行によれば「実行したら取り消さない」ことが定義の1つに挙げられているがブロックチェーンにおいては事情が異なる。ビットコインを例に取ると、PoWを採用しているため6個のブロックの承認によって決済を確定とみなす。この決済が覆る可能性が0とは言えないが、時間が経つ毎にそのリスクは限りなく0に近づいていくため「確率的ビザンチン合意」とも呼ばれる。