PoWとはProof-of-Work(プルーフ・オブ・ワーク)の略であり、ビットコインで採用されているブロックチェーン上のコンセンサスアルゴリズムの一種である。PoWは1999年にマーカス・ヤコブソン(Markus Jakobsson)によって考案され、サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto)がビットコインに実装した。マイニングによって生成されたブロックを他のマイナーがその正当性をチェックし正しい場合は承認することでブロックチェーンに追加されるこの一連の流れがPoWである。PoWは不正が働きづらいというメリットがある一方で、大量のリソースと電気代が必要になるため資源の無駄との批判を受けている。