P2P(ピア・ツー・ピア)とは、高度に相互接続されたネットワーク内の少なくとも2つの主体間で発生する分散型相互作用を意味する。P2Pネットワークの参加者は、互いに対等な立場として情報を直接やり取りする。各コンピュータが他のコンピュータのサーバとして機能するため、中央のサーバを必要とせずにファイルや周辺機器へアクセスすることができる。そのため、各サーバの負担が少なく、特定のサーバが停止したからといってシステム全体が停止することはない。また、匿名性にも優れているため、利用者のプライバシーを配慮できるというメリットがある。通信方式によって、ピュアP2P、ハイブリットP2P、スーパーノード型P2Pの3種類に分類される。P2Pに加え、暗号化技術、スマートコントラクトコンセンサスアルゴリズムなど複数の技術を採用、応用したのがブロックチェーン技術である。