セキュリティトークンとは、現実世界で取引されている資産の価値をブロックチェーン上に置き換えて発行されるトークンである。株式を元にしたセキュリティトークンであれば、発行した会社の株式を表し配当があるなど有価証券のような特性を持つ。そのためアメリカではHowey Testの基準を満たしたものを指し、有価証券を規制する法律の対象となる。この場合セキュリティトークンを発行する際のSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)もこれらの法律に従わなければならない。既存の金融資産とブロックチェーンの技術をつなぐ概念として注目されており、STOはIPOとICOのハイブリットと見なすことができる。